追記:雷蔵は熱しにくく醒めやすいのです。困ったものです。
そして私に小梅の相手は無理ーッ!見てるだけならまだしも絶対に付いていけないから!
雷蔵が家事をする、というほうがまだ現実的かも。
先日、雷蔵がわがもの顔に入っていた小梅愛用のベッドですが
今日もまるで前から自分のもののように使用中。
そこに小梅がやってきました。
中に雷蔵がいるのを確認して
…引き返すのか…と
思ったら
押しかけた?!
そう、小梅!その調子よ!そのまま猫団子になっちゃいなさい!
うんうん、バーバーの手みやげも効果的だと思うわ。
※バーバー小梅とはコチラ
あらっ雷蔵もお返ししてあげてるし!これはいい雰囲気じゃないかしら〜。
しかし
自分がバーバーしてあげたい小梅が
雷蔵の側頭部に噛みついたー!
相変わらずよく開くお口だこと。
当然のように怒る雷蔵。
すっかり雷蔵が覚醒していまいました。
寝ぼけてる隙に団子になってしまうのが最善の策かと思ったのに…チィッ
おせっかいですが、せっかくのいい流れを壊したくないので
ちょっと介入してみることにします。ちょっとあなたたち?!
せっかく一緒に入ってるんだから仲良く寝なさーい!
仲裁のかいもなく双方の思惑が一致することはなく、
あえなく小梅が追い出されることに。
それでも5分くらいは粘っていたわね。それにしても雷蔵、狭量なオトコだわー。
追い出された小梅は
ベッドのすぐそばの畳の上でさみしそう。
見かねて私が敷いていたコタツ用せんべい座布団をお出しすると
仕方ないといった感じですがお尻に敷いてくれました。
アンヌイな表情で身だしなみを整えた後に
夢の中に。でもミケネコには日なたと座布団がお似合いよ!!
がんばれ小梅、いつかきっと猫団子がかなう日がやってくるわ!
まずはアプローチの仕方をもう一度考えてみようかしらね?
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