雷蔵と小鈴を連れてお誕生日検診
(+雷蔵はワクチン)に行ってきました。
キャリーには比較的おとなしく入った雷蔵は
ずっと文句を言いっぱなし。
一方、キャリーに入れるのは相当てこずったけど
ひたすら固まる小鈴。
ドキドキしすぎて開口呼吸まで…ここまでヘタレだったかしら…。
ちなみに健康状態は良好!
ふたり仲良く肛門腺絞りもしていただきましたよ。
ここだけの話、少し溜まってたみたいですよ?
雷蔵も帰ってきてから念入りにメンテしておりました。
さて、本題はここからなのですが、
実は少し前に雷蔵の左胸のちょっと下あたりに
小さなデキモノを発見していました。
毎日観察していたのですが大きくも小さくもならず。←本猫はまったく気にしてない。
今回診ていただいて検査したところ
残念ながら肥満細胞腫の再発です。
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前回の手術から1年半、とうとうきたか…という感じです。
常々、今度再発したら手術するしないという選択も含め、
治療方針などいろいろ考えをめぐらせたりしてたのですが、
今回、手術していただくことを即断…!
というのも、
局所麻酔でしてくださると言って下さったので。
まだ小さいから短時間で済むし、雷蔵は病院ではすごくおとなしいので看護師さんの保定で大丈夫だろうと。全身麻酔じゃないのは本当に助かります…身体へのリスクはもちろんだけど絶食の必要もないし。先生ありがとーう!
そんなわけで近々サクッと切っていただいてきます。
さっさと悪い奴をやっつけちゃおうぜ!
術後のエリカラ生活はストレスになると思うけどがんばろうね。
ただ、今回は足で掻けない位置なのはよかった…(口は届くので抜糸までエリカラは必要)。
再発はとても残念なことだけど、そんな中でもちっちゃなラッキーが
いくつもあったと思うようにします。何より雷蔵がたいへん元気だし。
今回もワクチン後、ハイテンションでしたよ…。
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