キャミーさん、コメントありがとうございます!小鈴のファニーっぷりは、これからも
お届けできることと思いますのでw、どうぞよろしくおねがいしまーす!
ふくさん、簡単な造りのぬいぐるみって…!ww
すみません、今日は文字多いです。
月曜の夜中、梅蔵家ではちょっとした事件が。
超偏食&少食の雷蔵は、一度に数グラムずつのちまちま食いなのですが、
深夜にゴハンを催促されてあげていたときのこと。
一口食べた雷蔵がいきなりビクッとして後ずさったのです。
その後も食べたがっている様子だけれど、食べ始めてはすぐ止めるを何度かくり返す。
そしておびえるように、
棚の上のキャリーに引きこもってしまいました。
まず、頭に浮かんだのが当然
「口の中の異常」。
歯肉炎や口内炎…?
ちょっとオロオロしながらも、ひとまず降りてくるのを待って口の中を確認して、病院に行く算段を立てよう…と考えていると
どうも歯が痛い様子ではない…??
あくびも大口でしているし、口の中を気にする様子もない…そのうちに降りてきて確認したら歯茎もそれほど赤くないし(もともと少し赤みの出る傾向ではある)触られるのも嫌がらない。
そういえば、キャリーに引きこもる前に
カリカリの小さなかけらを吐き出していた…。
雷蔵の食事のモットーは、
そう、カリカリをかなり丁寧に噛み砕いて食べているのです。
おそらくそのとき一口目のかけらが歯の間にガッチリ挟まってしまったと…。
そして次のカリカリを食べたとき、言いようのない違和感で逃げ出してしまったのではないかと推測。
とりあえず口の中は大丈夫なことに安堵したのですが、
問題はここからでした。
カリカリに恐怖が芽生えた雷蔵が、いつものカリカリ&ふりかけ類、そしてトッピングに使っているチャオ缶などを
総じて断固拒否し始めたのです。
お腹は空いているのでビニールを舐めたりしてアピール、でもゴハンを持っていくと逃げる…という困った状態。
最終的に、
フードストックの中に1袋だけ残っていたモンプチの小袋を
ようやく数グラム食べました。
そして翌朝も、
いつものゴハンは拒否!の状態は続き…
台風の接近による強風の中、
ホームセンターに走りましたよ。
これまで食べた実績のある種類のものをチョイス。
とにかく雷蔵の性格的に食べることを諦めてしまいそうなのが怖くてね…。
さあっ雷蔵、どれから食べる?
モンプチ、それとも銀のスプーン?!
…って、普通に食べられるんかい!!
↑いつものカリカリにいつものフリーズドライササミのトッピング。
まず試しに、と思って出してみたらこのとおりですよ。
いや、いいんですよ。
これだけ偏食の雷蔵がいつものゴハンを今後ずっと食べられなくなったらと思うとゾッとするもの。
でもその変わり身のタイミングはあまりじゃないかしら…。
……そんな、人間が雷蔵に翻弄されまくったというお話でした。
こうして買ってきたフード類は開けられることなく仕舞われたのでした。
(ときどき、小梅や小鈴にもふるまう予定)
肝を冷やしましたが、徒労に終わってよかったということですね。
常食のストックだけでは不十分だと気づけたし。
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