そう、あの年も
オリンピックイヤーでした。
TV画面の新体操のリボンにじゃらされる子猫。
本日は
4年前に小鈴がやって来た日。
オトナ猫たちが
大警戒態勢の中、
部屋の中を悠々探検して回る大物
(KY←死語?)ッぷり。
その後、
雷蔵にすごまれようが、
小梅に張り付いて監視されようが、
あまり関心を持たず
マイペースを貫いておりました。
ホントにねえ、
最初の1週間くらいは絶対に馴染めない、と心配したものです。
しかしそのうちに
しっかりと力の差を見せつけられた三毛猫には
※ケガさせたりとかは一切なかったです。
一目置くようになり、
そして
隙だらけの雷蔵には
近づいても
大人げない断り方をされていましたが、
こういう反応を見せられちゃうと
すぐさまこんな扱いになるよねー。
↑空から子猫が降ってくる。
そんなわけで神戸からやってきた美少女は
相手を見て態度を決めるという、すこぶる末っ子気質満載の性格に育ったのでした。
要領いいんだか悪いんだか。
4年経ち、美少女の面影は薄れ
立派な眉毛のキューティファニーとなった今でも
その性格はそのまんま。
見てるだけで脱力する〜。
猫同士の付き合いはいまだあまり得意ではありませんが、人間にとってはものすごく一緒に暮らしやすいです。ゴハンの文句は言わない、夜も起こさない、添い寝好き、そして健康でいてくれるのが何よりです。
もう4年もうちにいるってなんだか不思議な感じです。
これからもずーっと健康で頼むよ!
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