雷蔵の誕生月は四月。かかりつけの獣医さんで無料健康診断を
してくれるとのことなので30日の昨日、すべり込みで行ってまいりました。
自分の身に何が起こってるか分からない雷蔵。
気付いた…!
無料の項目は問診、触診、爪切り…
そして肛門腺絞り!
去年の同じ時期の健診でしていただいたときはこの世の終わりかというような声を上げ、それほどまでも男子の尊厳をしぼり取られるものかと涙を誘ったものですが、今回は無言で耐え…
帰りのバスの中で鼻水を垂らしながらじっと歯を食いしばる雷蔵。
体重は3.7キロとやや痩せ気味なものの健康状態に問題はないそうです。ひとつだけ気にかかるのは小さい頃から歯ぐきが赤いこと。ウィルス検査などはしていただいてるので病気ではないようなのですが、今回免疫を上げるサプリのサンプルをいただいてきました。
さてさて、文句と鼻水を垂れながらようやくうちに戻ってきた雷蔵。
まずはへっぴり腰であちこちウロウロ。
見ていた小梅に緊張が移ったのか、
小梅までへっぴり腰に…。( ̄▽ ̄;)/
切られた爪を気にしたり、
腹いせ?に小梅の残したごはんを食べてみたり(ふだんはまずしない)
しばらくしてようやく落ち着きました。
雷蔵おつかれさまでした。
秋のワクチンまで病院に行かなくて済むよう健康で頼むよ!
無知な私たちは今回初めて女子の猫にも肛門腺があることを知りました。
てっきり男子だけの尊厳に関わるものと思ってたわ〜。
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