雷蔵は
小梅と追いかけっこをして
ようやく追いつくと、小梅の腰のあたりをカプッとして、
ときどき毛をむしってしまいます。口からぶら下がってるのが分かるでしょうか。小梅が痛がったりハゲになる様子はないのですが、それはちょっと抜けすぎでは?それからまもなく、小梅がフードと一緒にでっかい毛玉を吐きました。
換毛期は過ぎたと思っていたのに、これはいかんと梅蔵父と二人ががりでブラッシングを決行。すると…
こんなに抜けました。小梅はもともとブラシをかけてもあまり抜けなかったので油断していました。
あらっ、そんなに毛に興味があるのなら雷蔵もしようかね。
わが家は2名ともブラッシングが好きじゃないのは同じなのですが、意外と雷蔵のほうが抵抗が強いのです。それでもわっしわっしとしていると…
ちょっと遠巻きに不安そうな小梅が…
うん、もう終わるから大丈夫よ。
雷蔵はもう換毛が終わっていたらしく成果はこのくらいでした。
なんでそうブラッシングが嫌いなのかしらねえ。
そしてなんでそう相手の毛が気になる…?
小梅は猫草を部屋に置いてると延々と食べてしまうので
ベランダに置いて切り取ってあげています。猫草の適量ってあるのかしら。
そして雷蔵はやはり猫草を食べません…。
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