半年に一度の消防点検の日がやってきました。
検査のお兄さんが入ってきた時点で姿をくらます猫たち。
火災報知器とベランダの避難ばしごの点検をして10分足らずで検査は終了しました。まずコソコソ出てきたのは雷蔵。
火災報知器が鳴ったのが怖かったのか腰が引けています。
ちょっとうるさかったかもしれないけど、
いざというときにいろいろと機能しないと困るでしょう。
地震の後でちょっと心配していたのですが、幸いどこも異常はありませんでした。
もう終わりましたよ。大丈夫だから出ておいで。
と、このように雷蔵はわりあいサクッと出てきたのですが、
一方の小梅は…
一見りりしく三毛猫警備隊を気取っていますが、天袋のその位置に出てくるまで
20分くらい姿の見えない場所にこもってましたよね?
三毛猫警備隊はいざというときに機能しないことが改めて露呈。
さて、4月に入りましたね。
あの地震以来、被災地とは言えない地域のわが家でもなんだか時が止まったようでした。
なんとなく思考も止まっているような状態だったのですが、
災害に備えるという点でもまずは家の中からいろんなことを見直していかなければ。これは地震に遭った後に撮った一枚です。
梅蔵家は震度5強の地域だったのですが、マンションの上の階のためかかなり揺れました。フローリングに置いてある家具は倒れないまでもどれもかなり動いてしまっていたのですが、微動だにしてなかったのがこの棚と猫トイレ。ニトリで買った安いコルクマットを敷いていただけなのですが、揺れの方向が壁側から手前方向だったので効果はかなりあったと思われます。
あくまでも今回の揺れ(大きな横揺れ)には効果があったということですけど。
専用の免震グッズのほうがいいのでしょうが、これでもある程度代用できるかと。
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