小梅が天井の一点を見つめています。
雷蔵も気になるようですがなかなか見つけられないみたい。
キョロキョロする雷蔵に対して微動だにしない小梅。
お、ようやく見つけたか。
ようやくふたりの視点が定まりました。
そんなに一生懸命何を見てるんでしょうねえ。
このとき私の目には何を見てるかは分かりませんでした。
すごく小さい羽虫とかだったのかもしれませんが、
猫が何もないところを見てるというのはよく聞きますよね。
もしそうだとすると小梅が鋭くて雷蔵が鈍いというのは
なんだかうなずけます。(* ̄▽ ̄)/
梅蔵母には霊感のかけらもありません!
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