kosantaさん、もっしゅさん、初コメありがとうございます!!
思いがけずたくさんのちびっ子の名前候補をいただきまして恐縮です。「小夏」はわが家でも候補に挙がっていました。でも「小毬」や「小豆」や「小紅」、「小竹」もいいなあ。和風で読みやすく呼びやすい名前をめざしております。ほんなさん、中を取って「小蔵」って…(笑)。そして当たりとかないから!!ミミココさん、お鼻は一部黒いのよ。小梅よりも立派なカトちゃんがあるの(笑)。
さて、命名の前に解決しなければならぬ問題が…。
もちろん一番心配なのがわが家の猫たちとの関係です。
いきなり仲良くは無理だろうなあというのは覚悟しておりました。
なので小芋
(仮)には和室で過ごしてもらっています。
というのも初日、きっかけは小芋が先にシャーしたことだったのですが、対面させるたびに威嚇の応酬で、その直後に小梅がかなりの確率でゲーゲー吐くという状況になっちゃたので接触の時間を徐々に増やすという方針に。
しかし和室が気になって仕方ない小梅。
かなりアグレッシブなアプローチをしてきます。

これは和室側から見た図ですが、
狩りに来てるわけじゃないよね…?
でもいつまでもこのままというわけにはいきませんから解放してみましょう。
まずは軽く威嚇しあって小芋を追いやってから

トイレや水入れが置いてあるサークルをチェックです。
念入りに匂いを嗅いだあと、小芋トイレでオシッコしてました。
これってニオイを付けてるんですかねえ。
あちこちにこうやってスリスリしています。
女子猫も縄張り意識って強いのかしら。
そんな小梅ですが、威嚇するときシャーとかは言いません。
初日に不意を突かれたとき一度言っただけ。
睨み合いに耐えきれず、小芋がフーとかシャーとか言うと

こうやって毛を逆立てて四肢を踏みならすように間を詰める!
でもこんな形相の猫に追い詰められるとフーとかギャーとか言っちゃうよね…。
猫パンチもバシバシ繰り出します。
一度巻き込まれて分かったのですが爪は出してないです。

若い芽のうちに摘んでおこうと思っているのか…?
でももう十分に力は見せつけてると思うの。
ただやはりちびっ子なので、小梅にやられた直後は

こんな神妙な顔をしてみせますが、
すぐに

忘れてしまうようです。
いっぱいやられて仲良くなっておくれ。…永遠に威嚇し合ってたらどうしよう。
追記:お気づきの方も多いかと思いますが、小芋はこのお宅からやってまいりました。
小梅の吐き傾向は2日目には治まりました。このまま続くようなら
もう無理かと思った…。食欲もトイレも問題ありません。むしろ絶好調?
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